ネイティブみたいに喋れるカタカナ英語
著者:小池リオ
- ページ数:100
- 価格:1200
英語を話したいのに、発音に自信がない日本人
英語を話したいけど発音に自信がない。
そんな悩みを抱える日本人に向けて、小池リオさんが贈る『ネイティブみたいに喋れるカタカナ英語』。
本書は、カタカナ表記を活用して、難しい英語の音を自然に聞き取れるようになり、ネイティブに通じる発音が身につく一冊です。
「カタカナなのに『R』も『th』も自然に認識される」驚きの方法を、実際の生活シーンに即した104のフレーズを通じて学ぶことができます。
令和のジョン万次郎が教えてくれる
たとえば、以下のようなフレーズで、英語がスッと耳に入り、自信を持って口に出せるようになります:
アニータワルク = “I need to work”
エベリコー = “It’s very cold”
アママメホーム = “I’m on my way home
嘘みたいですが、英会話にはこのくらいの勢いが必要と令和のジョン万次郎こと小池リオさんは語ります。
本場NYのスタンダップコメディアンとして活躍する小池さんのYouTubeチャンネルは、英語に自信のない人に人気。
カタカナ英語は通じないは思い込み?
英語のリスニングや発音に苦労する多くの日本人が、「カタカナ英語は通じない」と思い込んでいます。
本書はその固定観念を覆し、カタカナ表記を活用して発音のコツを掴む全く新しいメソッドを提案します。
特に「ホッタイモイジルナ」のような、独特のリズムと発音法をベースに、ネイティブとの会話で実際に通じるフレーズを体感できます。
英語のリスニング力が向上し、ネイティブの話がより聞き取れるように。
発音に自信がつき、会話が楽しくなる。
英語が苦手という意識を克服し、海外旅行やオンライン英会話などの場面で堂々と話せるように。
ニューヨークに行っても大丈夫!
本書は、実際のシーンを想定した実用的な構成になっています。
第1章:出発からNY到着
機内での会話、ホテルでのチェックイン、地下鉄カードの購入など旅行でよく使うフレーズ。
第2章:NY街の散策から長期滞在へ
冬の寒さを話題にした会話、友達との待ち合わせ、スーパーマーケットでの買い物など日常的なシーン。